FP提案書 生命保険 見直し
生命保険は、私たちの生涯で、住宅に次いで2番目に高い買い物だと言われます。
例えば、35才既婚、家族は同い年の妻と、子供2人のAさんが、新規に定期保険(10年満期)に加入するとしましょう。
自分にもしものことがあった時のために、死亡保障を2000万円つけるとします。
さらに、病気入院等に備え、医療特約などをつけると、月々の保険料は1万円です。
これと同じ内容の保険を妻も加入すると、2人合計で月々の保険料は2万円。
年間24万円を10年間支払うと240万円。
この時点で契約が満了し、更新になります。
更新時は、同じ保証内容を維持すると、年齢が上がっている分だけ保険料は上がります。
保障内容を減らし、保険料を維持して更新しますと、次の10年も合計保険料は240万円ですね。
さらに、次の10年も同様に更新し、240万円支払います。
そうすると、Aさん夫婦は65歳になり、この保険は満了します。
以降の保障は実質ゼロ。
そう、Aさん夫婦は240万円×3=720万円の掛け捨て保険に加入していたことになるのです。
Aさん夫婦の例は、大手生命保険会社が発売している定期保険です。
多くの日本人が保険会社の外交員に勧誘されるがまま何の疑いもなく加入している生命保険の例なんですね。
生命保険は住宅に次いで2番目に高い買い物であるにもかかわらず、住宅のように残るものは何もありません。
Aさんは、なぜこのような割に合わない生命保険に加入していたのでしょうか?
その理由は、たったひとつ。
生命保険に関する正しい情報を何も持たないまま、外交員の勧誘に乗って加入してしまったことです。
よく考えないで生命保険に入ってしまった方には、見直しが必要ですね。
その際、お役に立つのがファイナンシャルプランナー(FP)です。
FPさんは特定の保険会社の外交員ではありませんので、第三者的立場で生命保険のアドバイスをしてもらえます。
FPさんには、相談窓口や家庭訪問などにより、無料で面談してもらえることが多いです。
では、無料面談で作成されるFP提案書とは、どのようなものなのでしょうか?
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